9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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八戸市議会 2012-09-10 平成24年 9月 定例会−09月10日-02号

受け入れの際の監視体制についてですが、まず排出元自治体災害廃棄物放射性物質濃度分析を行い、八戸市の受け入れ基準である1キログラム当たり100ベクレルを下回っていることを確認しております。また市では、試験処理及び本処理開始日に、搬入車両ごと災害廃棄物近傍空間放射線量率測定を行っております。

青森市議会 2012-09-07 平成24年第3回定例会(第5号) 本文 2012-09-07

また、低レベル放射線による健康被害に関する研究は3・11震災後に始まり科学的知見が確定するのは時間がかかるため、受け入れ予定廃棄物状況把握、独自の受け入れ基準値の設定測定方法、及び新たな集積所構造等具体的検討を行って、受け入れ是非について判断すべきと考える。  

青森市議会 2012-09-05 平成24年第3回定例会(第3号) 本文 2012-09-05

また、低レベル放射線による健康被害に関する研究は3・11震災後に始まり、科学的知見が確定するのは時間がかかるため、受け入れ予定廃棄物状況把握、独自の受け入れ基準値の設定測定方法及び新たな集積所構造などの具体的検討を行って、受け入れ是非について判断すべきと考える。

青森市議会 2012-03-05 平成24年第1回定例会(第4号) 本文 2012-03-05

瓦れき処理は、まずは国が強いリーダーシップを発揮して、だれにでもわかりやすい明確な受け入れ基準を示すべきであります。そして、各自治体も協力しやすい助成を含めて、その制度を示すべきであります。本市も被災地と同じ東北の同志であり、オール東北の一員として、被災地の方々をこの瓦れき処理の問題で孤立させるのではなく、むしろこの重荷を同苦して分かち合う努力を続けてまいりたいと思います。

弘前市議会 2010-12-13 平成22年第4回定例会(第6号12月13日)

それから、今、市長からも申し上げましたけれども、実際の緊急枠について、保育所のほうも緊急枠に該当するかという考え方もあったのかもしれませんが、それぞれにつきましては、先ほど私から申し上げたように、受け入れ基準についても複雑化する部分について、またどのような対応をしていくのが必要か考えていかなければいけないと思っております。  

六ヶ所村議会 2010-09-06 平成22年 第4回定例会(第2号) 本文 2010年09月06日

受け入れに当たっては、所有者電力会社廃棄に関する保安のために必要な措置等基準に適合していることなどについて、国に申請し、国はその申請について、日本原燃株式会社施設において、測定等に立ち会い、確認しており、これと同時に日本原燃株式会社は、保安規定に基づき、発熱量外観寸法重量放射能量等検査項目について検査測定を行い、施設への受け入れ基準を満たしていることを確認した上で、貯蔵管理をしております

六ヶ所村議会 2005-03-08 平成17年 第1回定例会(第2号) 本文 2005年03月08日

受入れにあたっては、所有者電力会社廃棄に関する保安のために必要な措置等基準に適合していること等について国に申請し、国はその申請について日本原燃株式会社施設において、測定等に立会い確認しており、これと同時に日本原燃株式会社保安規定に基づき発熱量外観寸法重量放射能量等検査項目について検査測定を行い、施設への受け入れ基準を満たしていることを確認した上で貯蔵管理しております。  

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